[陶芸 下絵具] 下絵転写紙 白盛 千鳥唐草

   

■商品説明/仕様/規格 ●一般の転写紙に比べて3〜5倍の顔料を使用し、イッチンによる盛絵のように仕上がる特殊な転写紙です。

特盛りはさらに盛り上がります。

赤土や黒土などの濃い色の素地で白盛転写紙を使用しますと、白盛りの白色が映えて綺麗に仕上がります。

また、黒色釉(コバルト系)を掛けても焼成後に白盛が浮き上がってきますので、ある程度、濃い色の釉薬もご利用いただけます。

内容量 41×31cm 1シート ※画像幅が約12cmです 焼成温度 1100〜1250℃で施釉して焼成 使用方法 転写紙の絵具を生地に定着しやすくするために、素焼生地の表面を水で湿らせます。

転写紙の絵具がのっている面が「表」で、作品に転写する面になります。

転写紙の表を素焼生地にあて、水分(少し温めのお湯を使用すると良い)を含ませたスポンジなどで、絵具が素焼生地にしっかりと密着するように抑えるようにして転写します。

分厚い盛りのある転写紙は、絵具の中に十分に水分を染み込ませるために一瞬(1秒程度)だけ転写紙を丸ごと水の中に入れてから転写してください。

絵具がしっかりと素焼きに転写されない場合は、ピンホールの原因となりますのでご注意ください。

絵具が素焼生地にしっかりと定着しているのを確かめながら、ゆっくりと和紙をはがしてください。

和紙は湿っている状態で生地からはがしてください。

転写後は1日以上、置いてから施釉する事をお薦めします。

雨季の場合は2日以上置いて、十分に乾かしてから、釉薬を掛けてください。

余った転写紙は、ビニール袋等に入れて、本や新聞紙等で重しをして保管ください。

※製品のデザイン・仕様は、品質向上や性能改善の為に予告なく変更される場合があります。

通常商品ですので、送料は全国一律420円です。

1万円以上のご注文は送料は無料です。

納期はご注文から一週間以内です。

3営業日以内の出荷を心がけています。

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